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結婚式場選びの口コミサイト「みんなのウェディング」を運営する株式会社みんなのウェディングは、「夫婦の記念日」についてアンケート調査を実施し、そのレポートを公開している。

同調査は、695名の既婚者を対象に実施。レポートでは、入籍日と挙式・披露宴日の関係などについて考察が行われている。

まず「入籍日と挙式・披露宴日」については、「入籍日と、挙式・披露宴日は別」という回答が全体の86.6％を占めた。9割に近い数字であり、大半のカップルが入籍と挙式・披露宴を別の日に行っていることが明らかになった。

入籍日と挙式・披露宴日が別の場合、どちらをいわゆる「結婚記念日」と見なすかが、興味深い問題となる。この問題についても、「入籍日と、挙式・披露宴日は別」と回答した人を対象に質問が行われた。結果、「入籍した日」と回答した人が63.5％に達し、「入籍日」派が多いことが判明している。

調査では、「結婚記念日に思い浮かべること」という質問も行っている。

多数を占めた回答は「結婚式の日のこと」の68.3％、そして「入籍した時のこと」の60.1％だった。その他の回答としては、「初めてのデート」「両家挨拶をして、両家父親に婚姻届にサインをしてもらったこと」「なにげない休日のデート」「入籍する日の朝の会話」といった声が上がっている。

調査の詳細は、プレスリリースで。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

みんなのウェディング「夫婦の記念日」に関するアンケート調査　Vol.1 - 株式会社みんなのウェディング
http://www.mwed.co.jp/press/release/