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大丸東京店がバレンタインに関するアンケートを実施。すぐそこに迫った、2015年のバレンタインの傾向が見えてきた。バレンタインに用意する本命チョコの予算は？という質問では、昨年同様「2,001～3,000円」とする回答が1位となりながらも、その割合はダウン。また、昨年3位だった「1,001～2,000円」が「3,001～5,000円」を追い抜き2位にランクアップした点から、本命チョコへの予算は昨年よりも若干下がっている結果となった。

チョコ選びに重視するポイントとしては、本命・家族・自分・感謝チョコ共に「普段食べられない、希少さ」がトップに。値段の幅が広いチョコだけに、年に1度のバレンタインには「ちょっと高くていいものを選びたい」という気持ちが働くようだ。

それを象徴するように、本命チョコへの予算は若干ダウンしたものの、自分チョコにかける値段は少しだけアップしているアンケート結果が出た。今年のバレンタインは、本命チョコ以上に自分へのご褒美チョコを真剣に選ぶ女性の姿が見受けられるかも？

なおバレンタインに向けて大丸東京店では、ショコラ界のミシュランとも称される品評会で5タブレットを2年連続で獲得した「クリストフ・ルッセル」のBonbon au Choclolat5（5個入り・2,754円）や、日本初登場「FIKA」の大丸・松坂屋セレクション（5個入り・1,620円）をはじめとして、約120ブランドの商品を用意しているという。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

2015年バレンタインアンケート結果（PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000005342.html