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8日、グランドプリンスホテル新高輪にて「第15回全日本国民的美少女コンテスト」が開催され、京都府出身の13歳・井本彩花がグランプリを受賞した。

中学2年生ながら、162.5センチという長身をもつ井本。クラシックバレエを得意とし、ほぼ毎日3～5時間のレッスンに通っているという努力家だ。

過去に同コンクールで審査員特別賞に輝いた上戸彩を彷彿とさせる顔立ちで、抜群の透明感が魅力。グランプリ受賞後にはブログでと、ファンに向けて初々しくコメントを発表した。

なお審査員特別賞は宮城県出身の玉田志織（15）と、千葉県出身の石井薫子（12）が受賞。愛知県出身・竹内美南海（14）がマルチメディア賞、兵庫県出身・木下凜里乃（17）はグラビア賞に輝いた。

後藤久美子をイメージキャラクターに掲げる「全日本国民的美少女コンテスト」はこれまでに、米倉涼子、武井咲、剛力彩芽、河北麻友子ら多くのトップ女優を輩出。業界内外から大きな注目を集める、ビックコンテストとなっている。

（画像は井本彩花オフィシャルブログより）

外部リンク

全日本国民的美少女コンテスト
https://beamie.jp/contest2017.html

井本彩花オフィシャルブログ
https://beamie.jp/t/ayaka_imoto.html