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2016-06-25 16:00

その他

ブライダル総研、「婚活実態調査2016」結果要旨を発表

ブライダル総研
「婚活」の実態について詳細を把握すべく
株式会社リクルートマーケティングパートナーズが運営するリクルートブライダル総研は、「婚活実態調査2016」を実施し、その結果要旨を「婚活実態調査2016」を6月23日に発表した。

同調査は、「婚活」の実態について詳細を把握すべく、全国の20~49歳の男女を対象として実施されたもの。「婚活サービス」についての意識など、興味深い内容となっている。

「婚活サービス」利用者、増大中
同調査ではまず、いわゆる「婚活サービス」を通じて結婚した人の割合について調べている。2013年度の同調査では4.7%だった「婚活サービス」利用者が、2015年度には8.3%まで増加した。

また、2015年度に結婚した人を対象として、実施(利用)経験のある婚活を通じて結婚できた割合も調査。「結婚相談所」「婚活サイト・アプリ」 「婚活パーティ・イベントに参加」は、「SNSのコミュニティに参加」「合コンに参加」よりも結婚できた割合が高いという結果になっている。

独身者の25.3%が「婚活サービス」利用意向あり
同調査では、恋愛もしくは結婚意向がある恋人のいない独身者の「婚活サービス」利用意向についても調べている。利用意向を持つ人は全体の25.3%であり、利用経験を持つ人は17.5%という結果となった。

調査の詳細は、ブライダル総研のプレスリリースで。


外部リンク

婚活実態調査 - リクルートブライダル総研
http://bridal-souken.net/research_news/konkatsu.html
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