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2016-05-21 17:00

その他

憧れのプロポーズが満載! プロポーズの言葉コンテスト結果発表 

プロポーズ
今年から導入のNOZZE賞は?
5月19日、NPO法人地域活性化支援センター主催による『第10回 恋人の聖地 プロポーズの言葉コンテスト』の結果が発表された。特別協賛の株式会社結婚情報センターNOZZEは、サプライズプロポーズを応援するNOZZE賞として東京都のシラトリ タカヒロさんを選出した。

今年初めて導入されたNOZZE賞に選ばれたのは、シラトリさんが彼女に贈った『一人には一人の楽しさがあるけれど、それはもう十分。これからは、二人の世界を見たい』というプロポーズだ。

ラブレターから始まるサプライズ
常々彼女から、「ラブレターを書いて欲しい」と言われていたシラトリさんだが、手紙を書くのは苦手だと先延ばしにしていたそう。意を決して手紙を書いた時、「どうせ渡すなら友達を巻き込んで、サプライズプロポーズをしよう」と思い立ったのだという。

運命の日。ディナーのあと、チャペルコンサートという流れで彼女とチャペルへ向かい、上記の言葉でプロポーズをしたシラトリさん。見事プロポーズが成功した瞬間、隠れていた友人たちが突然現れて感動の祝福をしてくれたという心温まるエピソードが受賞の決め手となった。

なお最優秀作品賞には、千葉県の川隅 由貴子さんによる『私がお婆ちゃんになっても手を引いて一緒に山に登ってくれますか?』が選ばれている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社結婚情報センター プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000014823.html
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