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2016-07-14 10:00

その他

ふたりの未来を見つめる場所。「恋する灯台プロジェクト」始動

恋する灯台
恋愛の聖地として再価値化
一般社団法人日本ロマンチスト協会と日本財団は、7月12日、『恋する灯台プロジェクト』を共同で実施すると発表した。

同プロジェクトは、灯台を「ふたりの未来を見つめる場所」と見なし、恋愛の聖地としての再価値化を目指すもの。

日本ロマンチスト協会と日本財団
日本ロマンチスト協会は、長崎県雲仙市愛野町を「ロマンチストの聖地」として本部を設置し、2008年5月より活動を開始した一般社団法人。2008年6月19日には「ロマンスの日」を制定するなど数々の話題を呼び、現在もその活動を拡大させている。

日本財団は、NPO・企業・行政・国際機関・研究者・ボランティアなど様々な立場の人々と協働し、社会課題の解決に取り組む公益財団法人。今回の『恋する灯台プロジェクト』は、日本財団がオールジャパンで推進するプロジェクト『海と日本プロジェクト』の一環として推進されるという。

20の灯台を「恋する灯台」に認定
『恋する灯台プロジェクト』では、埋もれていた「灯台」の文化や歴史的価値を可視化し、「恋する灯台」というキーワードを軸に恋愛の聖地としての再価値化を行う。また、灯台を訪れることで海へ関心をもつ人が増加することも、最終目的としているという。

活動としては、20の灯台を恋愛の聖地「恋する灯台」として認定することなどが挙げられている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

恋する灯台プロジェクト 公式サイト
http://romance-toudai.uminohi.jp/

『恋する灯台プロジェクト』始動  恋するふたりよ、いまこそ灯台のもとに集え! - @Press
https://www.atpress.ne.jp/news/107374
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