婚活ニュース

ゲストハウスウエディングを展開しているアニヴェルセル株式会社は、「結婚相手に求める年収」に関する調査を実施し、その結果レポートを公開している。

同社は結婚に関する実態調査を継続的に行い、同社コンテンツ「アニヴェルセル総研」にて結果を公開しており、今回のレポートはその第20弾にあたる。

調査ではまず、結婚相手に求める年収額そのものについて尋ねている。

男女総合の結果は、「300万円以上」が全体の31.5％を占めてトップに立った。「500万円以上」が27.8％を占め2位につけているものの、3位には「好きになったら収入は関係ない」が27.1％と僅差でランクインしている。

同社は、1位と3位を合わせると全体の約6割に達することに注目。大半の人が「300万円以上ならOK」と考え、「一般的な平均年収程度の収入があれば、結婚相手として問題なし」と思っていると、考察している。

しかし男女別で見た場合、結果は大きく異なる。

男性が結婚相手に望む年収は、トップが「好きになったら収入は関係ない」で50.1％だった。20代でも30代でも、ほぼ5割の数字で首位に立っている。対して女性は、「500万円以上が」が36.2％でトップ。20代でも30代でも結果は変わらず、「好きになったら収入は関係ない」は20代で3位、30代では4位という結果になった。

調査の詳細は、「アニヴェルセル総研」で。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

結婚相手に求める年収、男性と女性ではこんなに違う！ - アニヴェルセル総研
http://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/

「アニヴェルセル総研」第20弾、結婚意識調査『結婚相手に求める年収』とは？ - アニヴェルセル株式会社
http://www.anniversaire.co.jp/corp/press/20.html