• TOP
  • >
  • その他
  • >
  • 年収300万円時代に幸せな結婚をする方法、みつけてる?
2013-03-22 15:00

その他

年収300万円時代に幸せな結婚をする方法、みつけてる?

ピーチィ
女性側から
毎日をハッピーに生きる女子のニュースサイト、Peachy[ピーチィ]では、年収300万時代到来!いくらあれば幸せな結婚生活がおくれるの?というタイトルで、実際、いくらあれば幸せな結婚生活をおくることができるのか、検証しています。
※画像はイメージ

記事によると、年収600万が、夫婦2人がそれなりに満足できる生活の基準となっています。

女性たちの結婚条件として上げられている「年収500万円以上」は、実にリアルな数字といえそうです。

ですが、婚活対象年齢層ともいえる30代前半の働く男性の年収別割合は、年収300万~500万が5割、300万未満が3割。

30代前半で、結婚条件の年収500万円以上を満たす男性は、わずか2割しかいないのです。
男性の現実!
マーケティング・リサーチサイトの「モッピーラボ」が、「働く男性が女性に求めるキャリア調査」を行いました。全国の働く20代以上の男性に調査した結果です。
ピーチィ
※画像はイメージ
独身男性に対しての質問「結婚後、結婚相手に働いて欲しいか」
1位「パートタイムで働いて欲しい」(52.6%)
2位「フルタイムで働いて欲しい」(29.5%)
3位「働いて欲しくない」(17.8%)
働いて欲しい理由は、「自身の収入だけでは経済的に厳しい」(69.7%)が半数を超え、1位でした。続いては、好きな仕事をずっと続けて欲しい(34.1%)家事だけでは息がつまるから(31.1%)。現実的な理由が圧倒的となりました。

結婚相手に望む年収では、1位「50万円~103万円未満」(31.8%)、2位2位に「200万円~300万円未満」(25.5%)と、扶養控除枠を意識したと思われる結果に。

「結婚しても働き続けて欲しいけれど、収入の柱は自分でいたい」という思いが浮かび上がってきました。

それでは既婚者の現実はどうなのでしょうか。
既婚男性に対しての質問「奥様は働いていますか」
1位「フルタイムで働いている」(47.9%)
2位「パートタイムで働いている」(23.2%)
お互いに働いている家庭が7割を超えました。また、現在働いている妻に、専業主婦になって欲しいかという質問での、「そう思う」割合は2割程度でした。

働いていない妻を持つ男性に、働いて欲しいかという質問では、「環境の変化によっては働いて欲しい」「どちらでも良い」がどちらも37.0%。「今すぐ働いて欲しい」が19.3%、「環境の変化があっても働いて欲しくない」は6.7%でした。

やはり、現実は厳しいのでしょうか?

前述したピーチィでは、30代後半頃からは平均年収の額もあがってくることから、30代前半の頃の不足分を女性が働くことで埋めるライフプランが「年収300万時代で幸せな結婚をする方法」として提案。お金の不足は補えるけれど、愛情の不足は補えない!と断言しています。

お互いの理想と現実のギャップを上手に埋めるプランを、あらかじめ恋人や夫婦で話し合っておく必要がありそうですね。



外部リンク

年収300万時代到来!いくらあれば幸せな結婚生活が送れるの?
http://news.livedoor.com/article/detail/7505711/

働く男性が女性に求めるキャリア調査
http://pc.moppy.jp/lab/archives/702
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook