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かつて、少女漫画が恋愛のバイブルだった方も多いのではないだろうか？オトナになった今、あの頃夢中になったストーリーの、その後が知りたい気持ちはないだろうか。

2月28日に発売された集英社の月刊漫画誌「Cocohana」4月号で、連載終了時から13年後を舞台とした続編「ママレード・ボーイlittle」が5月号から連載開始することが発表された。
※画像はCocohanaトップページ

Cocohanaは「オトナ女子のためのまんが誌」だ。

雑誌の予告では光希と遊の妹と弟のイラストが公開されている。また、Cocohanaのウェブサイトでは、5月号予告としてとの記述がみられる。

Cocohana5月号には別冊付録として、「ママレード・ボーイ」第一巻がついてくる。単行本のりぼんマスコットコミックス１巻分がまるごと読めるというから驚きだ。

かつて少女漫画誌「りぼん」で連載され、日曜朝のアニメにもなっていた人気漫画「ママレード・ボーイ」（著・吉住渉）。連載が終了してからすでに18年が経っている。

久しぶりにタイトルを目にして、二人の行方にやきもきしていた頃を振り返る方は多いのではないだろうか。littleというからには妹＆弟が主役になるのだろうか。13年前の光希と遊の恋愛は紆余曲折をのりこえハッピーエンドを迎えたが、妹＆弟にもそのような展開はあるのだろうか？成長した光希と遊の関係はどうなったのだろうか？など、楽しみはつきない。

ウェブサイトのメッセージには、続編連載への期待のつぶやきが続々と集まっている。

外部リンク

Cocohana
http://cocohana.shueisha.co.jp/index.html