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9月9日、ワタベウェディングは、ブライダルや記念日に、ギフト商品を選んで贈ることができるギフトサイト 「Tie a Ribbon」をオープンした。「Tie a Ribbon」とは、「リボンを結ぶ」という意味である。プレゼントには、リボンは欠かせないものであり、「Tie a Ribbon」は、贈る相手を想い、“リボンを人生の中でたくさん結んでほしい”という願いと“家族との絆や周囲の人たちとの絆を結ぶ”という意味も込めて名付けられたという。

（画像はプレスリリースより）

「Tie a Ribbon」では、一流クリエイターたちと開発したオリジナルアイテムなど厳選した上質な商品約380アイテムを取り揃えている。そして、ギフトを渡す場所やシチュエーションの提案や、今まで贈ったプレゼントを管理する「Myギフトノート」機能を装備し、利用者の気持ちに寄り添って、モノだけではなく、コト（体験という時間を提供）も販売することで、ギフトを通じてさまざまな“時間”を提供する。

プレゼントを贈りたいという気持ちがありながら、「人とは違うものを買いたい」「何を買っていいのか分からない」「贈ることが恥ずかしい」などの理由でプレゼントを決められない場合に便利なウェブサイトである。

「Tie a Ribbon」のオープンにあわせて、ギフトコンシェルジュの真野知子氏プロデュースによるオリジナルブランド「ROOM SERVICE」を開始した。「ROOM SERVICE」の第1弾として、テーブルウェアコレクションを共同開発した。同ブランド商品は「Tie a Ribbon」のみで購入可能の商品となる。

外部リンク

プレスリリース　ワタベウェディング
http://www.watabe-wedding.co.jp/corporate/press/info/detail

Tie a Ribbon
http://www.tiearibbon.com/