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2014-03-09 22:00

有名人

何を優先する?カギはターゲットの見極めと魅力の再構築

儀武ゆうこ
「時間を作ってくれる」男性と結婚
声優の儀武ゆうこさんが、2日結婚を発表しました。儀武さんは婚活パーティーにも積極的に参加して、「自分のために時間を作ってくれる」男性と結婚したといいます。

(画像はイメージです)

野村総研が09年に行った調査によると、20~49歳までのバツなし未婚男性のうち年収500万円以上は7.7%しかいないにもかかわらず、未婚女性の6割は結婚相手の年収に600万以上を求めていると言われています。

儀武さんもかつては年収1000円以上の男性を希望していましたが自分より年収の低い男性と結婚したとコメントしています。

高収入男子はデメリットも多い
高収入男子には、仕事が忙しく一緒の時間を過ごすことが難しかったり、独占欲が強い反面自分は浮気をしたりといったネガティブな側面を持つ人も多いようです。近年は優秀な女性が多いですが、高収入男子は自尊心が高く自己主張をする女性を嫌う傾向もあります。

狙い目は年収350万、ゆるオタ、年の差、外国人
夫婦問題カウンセラー岡野あつこ氏によると、狙い目は年収350万の男性とのこと。350万というのは、「『夫婦二人で世帯収入を上げたり節約したりする努力をしよう!』という気持ちになれるライン」であるため、夫婦関係も対等になりやすいと言います。

タイプ別では、ゆるオタくん、年の差男性、外国人男性の市場が比較的手の届く相手となりそうです。無駄な時間や労力を省いて適切な相手を探すには、まず自分の価値を知りターゲットとなる市場に合わせて、魅力を再構築することから始まるのかもしれません。


外部リンク

東スポweb
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/anime/240385/

日刊SPA
http://nikkan-spa.jp/592419
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