婚活ニュース

3月4日放送のTBS系「ホンネ日和」を見ていた人は驚いたかもしれませんが、女優の大竹しのぶさんが前夫である明石家さんまさんとの結婚生活や離婚について赤裸々に語りました。

この日は親友の久本雅美さんとの対談で、話はさんまさんの前の夫であり、死別した服部晴治さんとのことや、夫を失ったあとは眠れない日が続いたことなども明かしています。

そんなとき、心の支えになってくれたのが、当時、ドラマで共演していたさんまさんだったのです。寂しくなって、誰かに電話を掛けたいときには、夜中の3時でもさんまさんは優しく話しを聞いてくれたそうです。


そして再婚し、IMARUさんが誕生すると大竹さんはしばらく育児に専念したものの、やはりお芝居がしたいという気持ちが強くなってしまったということです。

けれども、自分を女優として扱ってくれた服部さんに対して、さんまさんは家庭に女優を持ち込まないでほしいというタイプ。家庭ではよき妻、母でいたいという気持ちと女優として活躍したいという気持ちに悩んだ結果、大竹さんは離婚して女優として生きていくことを選んだのです。

さんまさんとの結婚生活や離婚の理由については今まで語られることはなかったので、この告白には驚きましたが、さんまさんが以前「女優さんは24時間女優だ」と言っていたことをふと思い出しました。

外部リンク

「ホンネ日和」
http://hicbc.com/tv/honne/index.htm