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コンドームメーカーの相模ゴム工業株式会社は、「会社に勤める女性400名（20～42歳）」を対象に、ホワイトデーに関する意識調査を実施し、「サガミオリジナル　恋ラボプロジェクト」にて公開中です。

それによりますと、「自分チョコ」「友チョコ」など、様々なバレンタインデーの過ごし方が見受けられた今年のバレンタインデーの特徴です。チョコがもらえた男性はそれが義理チョコだとしても心は温まったはずです。ところが、ホワイトデーにどのようなお返しをすればいいのか分からない男性も多いと思います。そこで、「会社に勤める女性400名」を対象に、「ホワイトデーに関する意識調査」を相模ゴム工業株式会社はしました。




その意識調査によると、働く女性の93％は『義理チョコをあげたことがある』と回答し、そして、そのうちの96％は『お返しがあった』との結果が出ました。ところが、『お返しをもらったにも関わらず、嬉しいとは思わなかった』と答えた人が14％に上り、また『義理チョコのお返しであっても気を遣ってほしい』という女性が71％いることが調査結果から判明しました。


それでは、ホワイトデーに男性は何を女性にプレゼントすればいいのでしょうか。ホワイトデーにもらって嬉しかったものを聞いたところ、『手作りのもの』『美味しいお菓子』『バレンタインの義理チョコよりも高価なもの』との回答が多数でした。


また、今年欲しいものは、世代を超えて『スイーツ』が1位で、『アクセサリー』や『感謝の気持ち』も高順位になりました。その中でも特に新卒女子のみが『食事（デート）のお誘い』が半数近くを占め、ホワイトデーに新卒女子を食事に誘うのは揺れる女心をつかむのに効果的な手段であることが判明しました。逆に、がっかりしたものは、『旅行のみやげ』『コンビニのプリン』など手を抜いたのがはっきりと分かるものが多数でした。中には『忘れていた』とか『別の彼女に渡された』と悲劇的とも言える回答もありました。


また、女性たちはホワイトデーのお返しに男性の何を見ているかとの問いに、『気遣い・優しさ』が圧倒的に多く88％という結果になりました。　他に、『経済力』23％、『モテ具合』12%、『男らしさ』9％という回答もありました。極少数の意見ですが、義理チョコへのお返しがきっかけに付き合うことになったカップルもいて、その人のあげたものが『旅行』だったそうです。


ホワイトデーのお返しに『下心』を感じる女性は6％と少数意見でした。。この調査結果から、男性はホワイトデーに積極果敢に女性にアプローチし、また、絶対に手を抜いたプレゼントなどせずにホワイトデーを過ごすのがベストです！　

ちなみに、『センスのあるお返しをしてくれそうな芸人は？』との回答は、ロンブー淳がダントツでした。