2010-02-19 18:00
その他
四月から新社会人になる人の住まいと恋愛意識とは?

新社会人に住いと恋愛について調査
住宅・不動産情報ポータルサイト『HOME'S』を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上高志、東証マザーズ:2120)は、新社会人準備応援サイト「マイコミフレッシャーズ」を運営する、株式会社 毎日コミュニケーションズと共同で、2010年4月に新社会人になる人を対象にして、部屋探しと新生活に関する意識調査をおこない、その結果が以下の通りです。
調査概要は調査対象:全国の2010年の4月に新社会人となる男女学生で、調査手法はインターネット調査(毎日コミュニケーションズが運営する新社会人準備情報サイト「マイコミフレッシャーズ」の登録ユーザーに対してアンケートを実施)です。
2010年度フレッシャーズの平均家賃は5.71万円と減少。8割以上が「収入はなるべく貯蓄に回したい」とのこ。
2010年度フレッシャーズの新規ひとり暮らし率は18.0%と、2009年に続いて低くなりました。4月からの平均家賃金額は5.71万円と、景気動向に左右されてか2009年度から約4200円減少した金額です。
また、ひとり暮らしフレッシャーズの住まいに関する意識を尋ねてみたところ70%以上が「住まいにお金をかけるより家賃はなるべく安く抑えたい」、80%以上が「収入はなるべく貯金に回したい」と、先が見えない日本経済の場は状況を反映して非常に堅実な金銭意識が調査結果ら浮かび上がっています。
また、ひとり暮らしフレッシャーズの60%以上、フレッシャーズ全体の70%以上が「いつかはマイホームが欲しい」と回答しています。
2010年度フレッシャーズのバレンタインにかけるのに妥当だと思う金額は「1000円」!?
2010年度フレッシャーズの過半数が「恋人はいない」と回答しました。また、全体の20%以上が「恋人はいなくても構わない」、「恋人は欲しくない」と恋愛には素っ気ない調査結果になっています。
バレンタインにかけるのに妥当だと思う金額については最多の回答が「1000円」とのこと。住まいに関して堅実であると共に、恋愛に関しては淡白なフレッシャーズの現状がうかがえます。
新社会人よ、不況に負けるな!
以上のの調査結果を簡単に一言でいいますと、暮らして行くのが精一杯で、恋愛どころでないという新社会人の置かれている厳しい現実が浮かび上がってきます。
不況に負けずに新社会人よ、頑張れ!
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