2010-02-14 08:00
海外
バレンタイン・デーにチョコレートを贈る理由

バレンタイン・デ―の習慣
なぜ、バレンタイン・デーにチョコレートを贈るのでしょうか?日本では神戸の製菓会社モロゾフが最初に日本にその習慣を導入したなどともいわれていますが、そもそもなぜチョコレートなのか。Your Tangoというサイトでは、チョコレートだけじゃなく、花やカードを贈る習慣についても紹介していました。
なぜチョコレートなのか
チョコレートには催淫効果がある、つまり媚薬であることはご存知ですか?フェニルエチルアミンというエンドルフィン(幸福ホルモン)が含まれていて、その脳内のレベルによって恋愛感情が引き起こされたりする事と関係します。メキシコ原住民アズテック族は、チョコレートを霊的な知恵や精力や活力の源と信じ、その頃よりチョコレートは贈り物として使われていました。男女を結びつけ、結婚式でも使われていたそうです。
バラを贈る理由
アメリカでは2月14日で、生花の一年間の売上の32%を占めるそう。1700年代初頭、スウェーデンのカール12世が「花言葉」というペルシア由来の言葉の芸術をもたらしてから、女性たちはそれぞれの花が象徴する意味に魅せられてきました。中でも赤いバラはロマンチックな恋愛を表し、バレンタイン・デーに赤いバラが送られるようになったそうです。
カードを贈るのは
そもそもバレンタイン・デーの由来となった聖ウァレンティヌス(バレンタイン)と名前を書いたカードを使って男女を結びつけた故事を結びつけたことからきてるようです。ローマ時代になってからカードを送るようになったとか。

友チョコや自分チョコもいいですが、婚活女子はこのVデー(バレンタイン・デ―)を、Victoryデーにしてみませんか!?
外部リンク
Your Tango
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