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株式会社IBJは、運営している結婚相談所ネットワーク「日本結婚相談所連盟」にて、結婚相談所を利用して成婚した人を対象に「プロポーズと入籍事情」に関するアンケートを行い、その結果を発表した。調査対象は日本結婚相談所連盟で成婚した424人（男性214人、女性210人）、調査期間は2021年11月15日～24日。

始めに「プロポーズされることに気付いていたか」と女性に聞いたところ、「気付いていた」が56.5％、「もしかしたらと思った」が26.6％だった。女性の約8割以上が、プロポーズが近づいていると感じていたことがわかる。

「気付いていた」という理由としては「相談所からそれとなく聞いていた」「態度で察した」という回答が目立った。結婚相談所は、プロポーズ成功のため2人の結婚観や女性の希望を橋渡しするなどのサポートも行っている。そのため、気付いてしまう女性が多いと考えられる。

お付き合いを続けてきた2人の節目となる入籍日。この入籍日はどのように選んだのか聞いたところ、1番多い回答が「縁起のいい日」、続いて「覚えやすい日」となっている。

「縁起のいい日」を選んだ理由には「いい夫婦の日が大安だった」「占いでいい日を教えてもらった」という声が、「覚えやすい日」を選んだ理由には「忘れてしまったら寂しい」「パートナーが記念日を忘れやすいから」という声があった。

その他にも「最愛のパートナーと出会った運命の日、お見合いの日に決めた」「2人で力を合わせて過ごしていく意味を込め、2人の誕生日を足した日にした」など、自分たちだけの思い出に残る決めかたをしたという人も見られた。

（C）日本結婚相談所連盟（株式会社IBJ）広報pr@ibjapan.jp

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社IBJ調査結果ページ
https://www.ibjapan.jp/information/2022/01/1-116.html

株式会社IBJ
https://www.ibjapan.jp/

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