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男女の出会いメディアe-venz（イベンツ）を運営するノマドマーケティング株式会社は、「マッチングアプリで会う前の電話」に関するアンケートを行い、その結果を発表した。調査対象は全国の15歳～99歳の男女238人。調査期間は11月30日～12月13日。

最初に「マッチングアプリで会う前に電話するか」と聞くと、男女共に半数近い人が「はい」と回答した。男性の方が57％と多い。「電話する」と回答した人に、「どのくらいの時間するか」と聞くと、男女共に「5分以上10分未満」という回答が最多だった。

初めての通話の際は、あらかじめ時間を決め「10分だけ電話しよう」という具合に誘うと、電話が苦手な相手でも応じやすいかもしれない。

「電話をしたら何か違うと感じたことはあるか」と聞いてみると、男女共に7割以上の人が「はい」と回答した。文字だけのやりとりと実際に声を聞いての会話はイメージが違うと思われる場合もあるようだ。

「マッチングアプリで会う前に電話する」と回答した人に、どんな話をするのか聞くと「趣味や合う時の約束」「他愛もない話」「普通の世間話」という声があった。メッセージでやりとりしていても、初めての電話ではお互いに深入りした話はせず日常の出来事などを中心に改めて関係を深めていくのが良さそうだ。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ノマドマーケティング株式会社プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000059676.html