婚活ニュース

タメニー株式会社は、時代とともに変わりつつある夫婦のありかたに注目し、令和時代のカップルが思う「理想の夫婦」に関するアンケートを行い、その結果を発表した。調査対象は20～49歳の未婚男女2,400人。調査期間は1月5日～7日。

どのような夫婦の形に憧れるか、昨年結婚を発表した際の菅田将暉と小松菜奈が使った「戦友」という言葉にちなんで漢字2文字で答えてもらった。

1位は、仲の良い友達同士であるような「親友型」だった。2位は、お互いを尊敬し合い支え合う芸能界に多い「尊敬型」、3位はいつまでも一途に相手を思い続ける恋愛マンガのような「一途型」だった。

その他にも、サザエさんのような古き良き「昭和型」、ドラマで話題になった契約に基づいて夫婦の役割を果たす「契約型」など、様々な夫婦の形があることが見えてきた。

理想とする夫婦の形についてそれぞれ理由を聞いた。特に回答の多かった「親友型」と回答した人からは、「毎日一緒にいるから気楽な関係なら息が詰まることがなさそう」「長く仲良くいられる最高の友人のようなパートナーがいい」など楽しく毎日過ごすことを望む声が多かった。

「尊敬型」と回答した人からは「尊敬できるところがあれば愛情が薄れても一緒にい続けられる」「お互いの仕事を認め合い助け合いたい」という声があった。

また、どの回答理由からも「対等」という言葉がよく見られた。夫が上に立ち付き従う妻という形より、お互いが対等で協力し合える関係を求める男女が増えているようだ。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

タメニー株式会社プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000572.000006313.html