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アニヴェルセル株式会社は「恋を長続きさせる秘訣」として、恋人がいる人・結婚している人それぞれに「ラブラブ（長続き）する秘訣」についてアンケート調査を行い、その結果を発表した。調査対象は全国の20～39歳の未婚・既婚男女416人。調査期間は4月13日～15日。

調査方法は、「好きな気持ちを伝える」「感謝の思いを言葉にする」「嘘をつかない」など25の選択肢から、ラブラブの秘訣と思える行動を3つ選んでもらうというものである。

未婚者、既婚者共にラブラブの秘訣として最も選ばれたのは「感謝の思いを言葉にする」だった。割合は未婚者は7.7％だったのに対し、既婚者は22.6％と約3倍となっている。「ありがとう」など感謝を当たり前に伝えることは、結婚生活を長く続ける上で大切だと、未婚の時より感じる人が多いことがわかる。

2位以下は、未婚者は「好きな気持ちを伝える」「干渉しすぎない」、既婚者は「記念日を祝う」「干渉しすぎない」と続いている。順位に違いはあるものの、未婚者既婚者共に相手を思いやる、大切に思うことが表れる選択肢が多く選ばれていた。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

アニヴェルセル総研
https://www.anniversaire.co.jp/brand/pr/soken1/report85/