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元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が8月3日、公式Twitterを更新。オリンピックサッカー準決勝の試合を実況ツイートする中での発言が衝撃的だと話題になっている。

と、サッカーのルールである「オフサイド」を知らなかったと告白。日本代表にもなったサッカー選手とは思えない発言に多くのファンが驚いていた。

「オフサイド」とは、攻撃側チームが得点をするために、守備側チームのフィールド内で待ち伏せすることを防ぐために定められたルールである。

また、丸山桂里奈はオフサイドを知らなくても影響がなかった理由について「裏で受けずに、足元で受けてドリブルするから」と自分のプレースタイルを明かしていた。

この投稿には「さすがです」「本当の天才とはこのことか！」「そういえば丸山さんってサッカー選手だったね」などのコメントが寄せられていた。

丸山桂里奈は2008年北京五輪、2011年FIFAワールドカップの代表に選出されるなど多くの場面で活躍した元サッカー選手だ。2016年の引退後はタレントとしてバラエティー番組でサッカー選手とは思えない発言を多くしているが、彼女が日本女子サッカー界に大いに貢献したことは忘れてはいけないだろう。

（画像は丸山桂里奈公式Twitterより）

外部リンク

丸山桂里奈公式Twitter
https://twitter.com/marukarichan11