婚活ニュース

タメニー株式会社は、1～2年の内に結婚を予定している・したいと思っていると回答した未婚男女を対象に「結婚、または関連するイベント」に関する調査を行い、その結果を発表した。調査対象は20～39歳の未婚男女300人。

始めに「コロナ禍の影響で結婚に関連するイベントを延期したか」と聞くと、「延期した」と回答したカップルは33.3％となり、3組に1組が何らかのイベントを延期していることがわかった。延期を決めたイベントについて聞くと、最も多いのは「両家挨拶や結納」で、次に「結婚自体」「結婚式」と続いている。

次に、「コロナ禍の影響で結婚に関連するイベントを中止したか」と聞くと、24.7％のカップルが「中止した」と回答した。中止したイベントについて聞くと、最も多いのは「新婚旅行」「結婚自体」で、どちらも29.7％だった。コロナ禍は、結婚を諦めさせるほど大きな影響を現代のカップルに与えているようだ。

人との接触をなるべく避けるべきと言われているコロナ禍だが、オンラインなどを活用して顔合わせ・挨拶をするなど、諦めずに多くのカップルが結婚へと進めるよう願う。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

タメニー株式会社プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000521.000006313.html