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2021-10-02 10:00

その他

コロナ禍で「恋人がほしい」と思う人が増えている?恋愛意識を調査

コロナ禍の恋愛意識
コロナ禍で半数以上の人が「恋人がほしくなった」
株式会社エウレカは、運営しているマッチングアプリ「Pairs」にて、「コロナ禍の恋愛意識調査」を行いその結果を発表した。調査対象は20~30代の一般男女1,000人。調査期間は8月6日~12日。この調査は株式会社エウレカ調べである。

「コロナ前に比べ、恋人・パートナーがほしいと思うようになったか」と聞いたところ、51.7%の人が「そう思う」と回答した。半数以上の人がコロナ禍をきっかけに恋人がほしいと思うようになっている。

しかし「コロナ禍における恋人・パートナー探しのための活動」について聞くと、60.3%の人が「何もしていない」と回答している。恋人がほしいと思うが実際に行動に移せていない人が多いことが見てきた。

また、「活動している」と回答した人に、活動内容について聞くと「恋活・婚活マッチングアプリ・サイト」が57.1%で最も多く、次に「友達・知人に紹介してもらう」「合コン」と続いている。

約半数の人が「恋人選びの決め手に変化があった」
「コロナ禍で恋人・パートナーを選ぶ決め手が変わったか」と聞くと、47.5%の人が「変わった」と回答した。どのように変わったのか具体的に聞いてみると「共通の価値観や趣味・話題がある」「一緒にいて居心地が良い」という声が目立っている。

コロナ禍の恋愛意識
外出自粛などの影響で一緒に過ごす時間が増えたからか、異性に対して内面を重視する傾向になったと考えられる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社エウレカプレスリリース
https://eure.jp/press/20210928/

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