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ノマドマーケティング株式会社は、マッチングアプリの利用経験がある未婚男女を対象に「マッチングアプリは怖いと思うか」「利用して危険な目にあったことがあるか」についてアンケート調査を行い、その結果を発表した。調査日は8月30日。

最初に「マッチングアプリは怖いと思うか」と聞くと、76％の人が「はい」と回答した。約8割とかなり多くの人がマッチングアプリに対して怖い印象を持っていることがわかる。その理由として、「詐欺がありそうだから」「事件に巻き込まれそう」「なりすましやサクラがいる可能性がある」という声が目立った。

次に、「マッチングアプリで危険な目にあったことがあるか」と聞いたところ、男性は26%、女性は40％の人が「はい」と回答した。危険な目にあった経験は女性の方が多いことがわかる。

これを年代別で見ると、男性50代、60代は危険な目にあったという回答が極端に少なかったが、女性40代、50代はどちらも半数以上が危険な目にあったことがあると回答しており、年齢差が大きく見られた。

実際にどのような経験をしたのか聞いてみると、男性からは「詐欺にあいそうになった」「美人局がいた」「お金を取られそうになった」など金銭関係、女性からは「気持ち悪いメッセージがきた」「会ってお酒を飲んだら連れ込まれそうになった」「ストーカーをされた」など身体的要素の声が目立っていた。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ノマドマーケティング株式会社プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000059676.html