婚活ニュース

株式会社タップルは、運営しているマッチングアプリ「タップル」利用者を対象に、「ウィズコロナとアフターコロナに関する意識調査」を行い、その結果を発表した。調査対象は20代、30代の男女1117人。調査期間は6月18日～22日。

「コロナ収束後の出会いについて期待を感じているか」と聞くと、66.1％の人が「期待している」と回答した。ワクチン接種なども広がりつつあり、新型コロナの収束、そしてその後の出会いに期待している人が多いことがわかる。

「期待している」と回答した理由としては「実際に会わないと相手のことが深く理解できない」が1番多く、半数以上の人が回答していた。外出自粛の影響で、実際に人と会う機会が少なかったからこそ、実際に会える出会いに期待している人が多いことが見えてきた。

コロナ収束後、実際にデートするとなった場合、不安に感じることがあるかと聞くと、「出会うきっかけがない」が最も多く、次に「リアルデートでの会話の盛り上がりが心配」「デート場所が思いつかない」となっている。

実際に会える出会いに期待が高まるも、デートのきっかけ作りや会話を不安に感じることがわかった。

「コロナ収束後にどんな出会いの場を求めるか」と聞くと、「マッチングアプリ」という回答が1位だった。

その一方で、「合コンや紹介」「趣味・習い事」「居酒屋やバー」など、アクティブな出会いを求めることも多く見られた。

Copyright （C）タップルAll Rights Reserved.

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社タップル　プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000044116.html