婚活ニュース

株式会社ZWEIは、運営している結婚相談所ツヴァイに在籍している会員を対象に「理想の結婚相手像に関するアンケート」を行った。調査期間は4月9日～15日。回答件数は242件。

「婚活を始める前と後で理想の結婚相手像に変化はあったか」と聞くと、36％の人が「あった」と回答した。これを男女別で見ると、「あった」と回答した人は男性は約29％、女性は約45％と大きな差が出ている。

具体的にどのような変化があったかを聞くと「少しでも条件の良い人を希望していたが、相性や価値観を考えるようになった」「容姿への優先順位が下がった」「嫌なことをしないでいてくれるだけでいいと思うようになった」など、外見・条件重視から相性・価値観重視に変化したという声が多かった。

今までの生活・環境から大きく変わったコロナ禍前後で「理想の結婚相手像に変化はあったか」と聞くと、86％の人が「変化がない」と回答したが、男性の約10％、女性の20％は「変化があった」と回答している。

どのような変化があったかを聞くと「気遣いを重視するようになった」「あまり会わない関係でも良いと思っていたが一緒にいて楽しく過ごせる人がいいと思った」という声があった。自宅時間が増えたことによって一緒に過ごす時間が心地良いかを重視するようになった人が増えたようだ。

引用：株式会社ZWEI調査

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社ZWEIプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000066446.html