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株式会社ネクストレベルは運営している「マッチングアプリ大学」にて、「マッチングアプリで出会って結婚したカップルのラブラブ度」に関する調査を行い、その結果を発表した。調査期間は2月16日～3月2日、調査人数は男性33人、女性72人。また、調査対象のほとんどが結婚3年以内である。

「結婚相手と出会った時の第一印象」について聞くと「顔が好みで話が合う」が44.8％、「顔は好みではないが話が合う」が43.8％と多く、「話が合う」部分が印象に残るという人が多いようだ。話が合うことで「もう少し話をしてみたい」という気持ちが働き、次のデート・交際へと発展していくことが考えられる。

その一方で「2度目はないなと思うくらいタイプではなかった」「全体的に私とは合わない気がした」という驚きの第一印象を結婚相手に感じていたというコメントも見られた。

結婚後の生活について、選択肢の中からあてはまるものを選ぶ形式で聞いたところ、1番選ばれたのは「一緒にいる時間が楽しい」で、72.4％だった。

また、「毎日一緒に寝る」「毎日ハグをする」「満足できる”夫婦生活“がある」といったスキンシップに関する回答も半数近くの人が選んでおり、マッチングアプリがきっかけで出会った夫婦でもスキンシップや愛情表現が消極的になるようなことはないようだ。

「2人のラブラブ度は何％だと思うか？」と聞くと、7割以上の人が「80％以上」と回答しており夫婦関係の良さが感じられる。また、100％と回答した人は「21.9％」だった。

100％と回答した人からは「結婚生活に不満がない」「共に歩んでいけると思っている大好きな相手だから」という声が、70～99％と回答した人からは「毎日ハグしたり好きと言い合ったりいる」「スキンシップは減ったが彼のことが一番大好きだから」という声があった。

ラブラブ度に関して、低い数値を回答した人からは「イラっとすることもあるが気のおける唯一の人物だから」「ラブラブだった期間が1度もない、でも喧嘩はしないし話は合う」という声があり、ラブラブを感じることはなくてもお互いに心地よい距離感を保っている夫婦もいることがわかった。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

マッチングアプリ大学調査結果ページ
https://jsbs2012.jp/love/meeting/mainichi-kiss.html