婚活ニュース

株式会社ネットマーケティングは、運営している恋活・婚活マッチングアプリ「Omiai」ユーザーを対象とした「コロナ禍での婚活や恋愛の意識・行動の変化」についてアンケート調査を行い、その結果を発表した。調査期間は2020年12月25日～2021年1月3日、調査対象は全国のOmiaiユーザー男性955人、女性409人。

「恋愛の出会いについて、コロナ禍の影響で変化を感じたか」どうかについて聞くと、81％の女性が「変化を感じる」と回答した。これは男性の回答より多い結果だ。男女合計で見ても77％が「変化を感じる」と回答しており、多くの人がコロナ禍の影響による出会いの機会に変化を感じていることがわかった。

また、「具体的に感じた変化」について聞いてみると、女性からは「人と直接会うことのハードルが上がった」「外出がしづらくなった」という声が多く、外出自粛の影響が出会いの機会に変化を与えていることがうかがえる。

「コロナ禍以前と比べてパートナーが欲しいと思うようになったか」と聞くと、男女共に6割以上の人が「パートナーを欲しいと思うようになった」と回答している。

次に「コロナ禍以前と比較してマッチングアプリの利用頻度は変わったか」と聞くと、「増えた」と回答した女性は47％、男性は35％だった。男性より女性のほうが積極的に新たなパートナーとの出会いに向けて行動していることがわかった。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社ネットマーケティング　ニュースリリース
https://www.net-marketing.co.jp/news/5778/