婚活ニュース

株式会社ZWEIは、運営している結婚相手紹介サービス・ツヴァイに在籍している会員に対して、年末年始に関するアンケートを行い、コロナ禍における2020年の婚活に対する心境、そして2021年に向けたモチベーションの変化について調査した。調査対象はZWEI会員201人、調査期間は2020年12月12日～18日。

婚活中の男女に「2020年を表現する漢字」を聞いたところ、1位には「無」が選ばれた。新型コロナウイルスの影響によって婚活が思うように進まず「出会いが無かった」「何も無かったような1年だった」という心境を表現しているようだ。

2位は「変」、3位は日本漢字能力検定協会の「今年の漢字」にも選ばれた「密」だった。その他にも、自粛ムードが続き、家で過ごす時間が増えたせいか「耐」「静」という声もあった。

婚活中の男女に「2021年の婚活に対する意気込みを表現する漢字」を聞いたところ、1位は「結」だった。「縁が結ばれるように」「いい人と結ばれるように」など、2021年こそ結婚に向けて前進したいという強い意志が表現されていると言えるだろう。

2位は「必」、3位は「決」が選ばれており、「必ずいい人に出会う」「来年こそ相手を決めたい」など、婚活に前向きな思いを込めた漢字が多く選ばれる結果となった。

引用：株式会社ZWEI調査

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社ZWEIプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000066446.html