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株式会社ネクストレベルは、運営している「マッチングアプリ大学」にて、「医者と付き合った経験がある女性74人」を対象に医者と出会える場所・交際に発展するまでの経緯・付き合い方のポイントなどのアンケート調査を実施した。調査期間は2020年12月3日～11日。

まず「医者と出会った場所」について聞いてみたところ、1位は「職場・バイト先」だった。次に「友人・知人の紹介」「マッチングアプリ・婚活サイト」「合コン・飲み会」となっている。医者も職場恋愛が多いようだ。

多忙なイメージがある医者だが、マッチングアプリ・婚活サイトという回答が2位なのは意外な結果ではないだろうか。医者と出会いたいけれども病院勤務ではない場合は、飲み会の企画やマッチングアプリの利用に挑戦してみるのが良さそうだ。

次に「どちらから積極的にアプローチしたか」と聞くと、「相手から」という回答が半数以上だった。「どちらかといえば相手」という回答と合わせると、約8割の人が医者からアプローチを受けていることがわかった。

「どのような行動・言葉でアプローチした、されたか」と聞くと、1位は「マメな連絡」、2位は「会いたいなどの意思表示」だった。真っすぐなアプローチが効果的なようだ。

また「好意を隠す・嫉妬させる」といった駆け引きに関する項目はかなり低く、医者相手の場合は不要なアピール方法といるのではないだろうか。

今回調査した医者と付き合った経験がある女性74人の内、「お付き合いが継続している」と回答した人は16人だった。その16人に、「彼との結婚を考えているか」と聞くと、8人が「結婚した」と回答した。

全体で見ると、10人に1人が医者と交際し、結婚に至っている。「たぶんすると思う」「考えている」という回答も共に約2割あり、良い交際を続けているであろうことが読み取れた。

最後に「どんな女性が医者と合うか」と聞いてみると、「我慢強い人」「相手に依存しない人」「忙しくても浮気を疑わない人」という声があった。

しかし、医者といっても色々な性格・タイプの人がいる。「医者だから」と気負わず、お互い無理なく自然体でいられる関係を持てる相手と出会えることが、一番良いのではないだろうか。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社ネクストレベル調査結果ページ
https://jsbs2012.jp/love/meeting/isya-tukiaitai.html