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2016-06-08 19:00
その他
パートナーエージェント、アラサー世代の結婚観・夫婦観を調査

共働き・共家事が普通な世代の結婚観
婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェントは、「アラサー世代の結婚観・夫婦観」に関するアンケート調査を実施し、その結果を6月7日に発表した。同調査は、共働き・共家事が普通のことになってきたアラサー世代(28~32歳)の夫婦がどのような結婚観を持っているかを、シニア世代とも比較する形で調べたもの。
「夫婦で共稼ぎするべき」、シニア世代を上回る
調査ではまず「夫婦で共稼ぎするべき」という考え方について尋ねている。「当てはまる」と回答したのは、アラサー世代の男性では46.3%、女性では41.3%となった。シニア世代の男性では28.2%、女性は26.8%となっており、比較するとアラサー世代の方が高い結果となっている。続いて「夫婦で家事を分担すべき」という考え方については、アラサー世代の男性は63.7%、女性は66.6%が「当てはまる」と回答。こちらも、シニア世代男性の52.1%、女性の59.4%を上回る結果となっている。
「構わない」夫婦が増加
調査では、「衣服」「食事」「住居」といった生活スタイルに関する考え方についても尋ねている。「食事は夫婦で別々に食べても構わない」「食事は中食や外食が多くなっても構わない」「マイホームを購入せず、賃貸でも構わない」といった考え方について、アラサー世代はシニア世代より支持率が高いという結果が出た。同社はこの結果について、自然体でいられる夫婦の在り方で構わないと考える夫婦が増えていると考察している。
調査の詳細は、プレスリリースで。
外部リンク
結婚相談所・結婚情報ならパートナーエージェント
http://www.p-a.jp/
“構わない化”が進むアラサー世代の夫婦観 8割強が結婚してメリットありと感じている!! - PR TIMES
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/
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