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総合婚活サービスの株式会社IBJは、同社運営の合コンセッティングサービス『Rush』において「合コンセッティングサービスでの写真掲載」についての意識調査を実施し、その結果を3月31日に発表した。

同調査では、相手の顔写真やプリクラを見ることができれば、合コンに申し込みたくなるかどうかを調査。調査対象は、『Rush』利用者の男女280名。

同調査では、ストレートに「相手の顔写真やプリクラを見ることができたら合コンに申し込みたくなりますか？」という質問を、調査対象の利用者にぶつけている。

結果は、「はい」という回答が全体の88％を占めた。「はい」の理由としては、「相手の雰囲気が分かるから」が50％で最多。次点には、大きな差をつけられる形で28％の「タイプの人を選べるから」が入っている。

逆に、「自身の顔写真やプリクラを載せたいですか」と尋ねたところ、男性は57％、女性は47％が「はい」と回答。「はい」の理由としては、「雰囲気を事前に知っておいた方がお互い安心なので」などの声が上がった。

『Rush』はこの調査結果を受け、会員の大半は相手の写真を見たい傾向があると判断。3月23日より、会員の写真掲載機能を追加している。この機能により、会員は写真を通じて「相手の雰囲気」を知ってから合コンをするかどうかを判断できるようになった。

同社は、『Rush』に「写真」という新たな判断材料を追加することで、より多くの人に出逢いのきっかけを提供していくとしている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

【調査レポート】「合コンサービスでの写真掲載」についての調査レポートを発表しました - 株式会社IBJ
http://www.ibjapan.jp/information/2016/03/