婚活ニュース

「保険スクエアbang! 生命保険」を運営する株式会社ウェブクルーは17日、全国の既婚者2,398人を対象にした「体形と生活習慣に関する意識調査」の結果を公開した。

「結婚当初と比較して、パートナーの体形は変化しましたか？」という質問では、68.3％が「変化した」と回答。その6割ほどが「結婚前よりもパートナーが太った」と感じていた。加齢にくわえ、結婚によって食生活や生活リズムが変化することが体形変化の要因のひとつと考えられる。

一方で回答者のうち46.6％が「健康づくりのために、夫婦で取り組んでいる」としており、減塩や野菜の積極的な摂取といった食事制限や、ウォーキングや筋トレといった運動が挙げられた。

パートナーと声をかけあったり褒め合ったりすることで、ストレスを感じることなく運動や食事制限を続けられるという声も。共通の話題ができることで会話もはずみ、健康づくりへの取り組みによって「夫婦仲がよくなった」と感じる人は18.3％にものぼっている。健康づくりは、夫婦のコミュニケーションツールとしても大きな役割を担っていると言えそうだ。

寒い冬が終わり、季節は行楽日和。ハイキングやちょっとした体操など、パートナーと共に体を動かす機会をつくってみてはいかがだろうか。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社ウェブクルー　プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000272.000002830.html