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保険のビュッフェ株式会社は、未婚男性を対象にした「バレンタインデーと生活について」の調査を実施した。すっかり日本に根付いた恋のイベントを、世の男性たちはどうとらえているのだろうか。

調査は、25歳～34歳の未婚男性720人を対象に行われた。このうち、結婚願望について”ある”と答えた人は35%。”悩んでいる“とした12%を合わせても、結婚を意識していない男性の割合が多かった。

こうした意識の違いは、バレンタインデーやその贈り物に対しても現れているようで、結婚願望がある男性は34.3%が「バレンタインデーが楽しみ」と回答。一方、結婚願望がない男性は「自分には関係のないイベント」と答えた人が45.7%と、最も高い割合を占めた。

恋愛対象として意識していない女性からの、バレンタインデーの贈り物についても、結婚願望アリの男性のうち半数以上が「今後女性として意識する」「気にはなる」と答えたが、結婚願望ナシの男性は「何も思わない」とする人が最も多く、「怪しいと思う、疑う」とする人も17.8%に上った。

では、いざ女性からチョコレートをもらったとしたら？結婚願望アリの男性は76％、結婚願望ナシの男性も72％と高い割合で「お返しをする」と答えていた。恋する女心には、結婚願望の有無に関わらず誠意を持って対応する男性が多いようだ。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

保険のビュッフェ株式会社　プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000015281.html