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2016-01-23 17:00

その他

スペック格差と恋愛対象、本当の関係。IBJ、小学館Woman Insightと調査

スペック格差
婚活中の未婚男女809名が対象
総合婚活サービスの株式会社IBJは、小学館Woman Insightと共同で「スペック格差」についての意識調査を実施し、その結果を1月21日に発表した。

同調査は、IBJの婚活サービスを利用中の未婚男女809名が対象。収入と恋愛対象の関係について、興味深い内容となっている。

「仕事ができるのも魅力のひとつ」
調査ではまず、男性に対して「自分より年収が上の女性は恋愛対象ですか」と尋ねている。結果は、「はい」が76%、「いいえ」が24%となった。

回答についてのコメントも、同調査では集めている。「はい」と回答した人からは、「年収より相性や人柄を重視」「年収で恋愛対象を判断していない」「仕事ができるのも魅力のひとつ」といった意見が寄せられた。「いいえ」と回答した人からは、「プライドが高そう」「女性が仕事を辞めたら、生活を維持するのが大変」といった声が上がっている。

「仕事をセーブする時に相手の年収が低いと困る」
逆に、女性に対して「自分より年収が下の男性は恋愛対象ですか」と尋ねたところ、「はい」は35%、「いいえ」が65%という結果となった。

「はい」と回答した人からは「お互いに生活に困らなければ問題ない」「結婚後も仕事を続けようと思っているので」といった意見が、「いいえ」と回答した人からは「自分の収入がそこまで高くない」「仕事をセーブする時に相手の年収が低いと困る」といった声が上がっている。

調査の詳細は、プレスリリースで。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

【調査レポート】小学館Woman Insightとの共同調査レポートを発表いたしました。 - 株式会社IBJ
http://www.ibjapan.jp/information/2016/01
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