婚活ニュース

株式会社リクルートマーケティングパートナーズが運営するリクルートブライダル総研は、11月19日、「恋愛・婚活・結婚調査2015」の結果要旨を発表した。

同調査は、恋愛・婚活・結婚について詳細を把握すべく同社が実施したもの。

この要旨では、まず「交際経験がない人」について述べている。

調査では、20代独身男性のうち、交際経験がない人が約4割に達したといいう。全体的に、独身女性より独身男性の方が恋人がいる人の割合は低く、交際経験そのものがない人の割合が高いとしている。

告白した平均人数についても調べており、「恋人がいる」という人は最も人数が多く、次いで「交際経験はあるが、現在は恋人がいない」、そして最も少なかったのは「交際経験がなく、現在も恋人がいない」人だったという。

この調査では、「付き合った平均人数」および「付き合った人のうち、結婚したいと思った平均人数」についても、調べている。

付き合った平均人数は、男女とも4人台という結果になった。「そのうち結婚したいと思った平均人数」は、男女とも2人未満となっている。既婚者から、結婚のためには「覚悟と決断」が大事という声が寄せられたという。

詳細は、同社のプレスリリースで。

外部リンク

「恋愛・婚活・結婚調査2015」発表 - 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
http://www.recruit-mp.co.jp/news/release/