2017-08-15 21:30
有名人
市川海老蔵 無病息災の睨みを麻央さんにも見てほしかった

成田屋の睨みには無病息災の御利益
歌舞伎役者の市川海老蔵が、8月11日に更新したブログの中で、長女の麗禾ちゃんに睨まれたエピソードを綴った。市川海老蔵は8月10日から14日までの日程で、大阪のフェスティバルホールで「座頭市」の舞台に立つ。そのため、都内にある自宅を離れているのだが、11日の朝の電話で麗禾ちゃんに「あと3回寝たら帰る」と伝えたところ、睨まれたと報告。
成田屋の睨みを見ると1年間は無病息災の御利益があることを紹介し、娘である麗禾ちゃんの睨みもすばらしいもので、無病息災の御利益がありそうだと述べた。
その一方で、小林麻央さんは生前、海老蔵の睨みを見たことがないと、姉の小林麻耶に伝えていたことに言及。「見てほしかった」と、今更ながらの胸中を明かした。
四十九日を迎えたものの募る思い
10日のブログでは、8月10日が麻央さんの四十九日にあたることを報告。堀越家が信仰する神道では8月11日の五十日祭を行うことになるのだが、海老蔵が自宅を離れているため、五十日祭についても、後日執り行うことを伝えた。麻央さんに対しても五十日祭が遅れることを「ごめんね」と謝りつつも、10日の朝食前には一通りの儀式をしたことを伝えた。
麻央さんが亡くなって1カ月以上が経つが、悲しみは癒えない。8日のブログでは、かつて住んでいた自宅に麗禾ちゃんの忘れ物を取りに行くため寄ったものの、麻央さんの思い出があふれる自宅は、明るいうちに家族と一緒でないと来ることができないと述べた。
同時に、麻央さんからもらった手紙を紹介。亡くなって時間が経つほどに、思いが募らせている様子を見せた。
(画像は市川海老蔵オフィシャルブログ「ABKAI」より)
外部リンク
市川海老蔵オフィシャルブログ「ABKAI」
http://ameblo.jp/ebizo-ichikawa/
関連する記事
-
2022-05-02 01:00
-
2022-04-28 05:00
-
2022-04-27 10:30
-
2022-04-22 11:00
-
2022-04-21 12:00