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連日YouTubeやブログを通して、夫・船越英一郎の不貞を訴えていた松居一代がここのところ大人しい。というのも、8月2日から九州の豪雨被災地でボランティアを行っているのだ。

きっかけは、8月1日付けで自宅にベントレーが納車されると報道されたこと。松居は自身の還暦祝いとしてベントレーを注文したことは認めたものの、九州豪雨の被災地に向かっているとして、報道を一蹴した。

その後、サービスエリアで偶然知り合った人やボランティアで知り合った人の自宅に泊まりながら、8月2日から、豪雨の被災地である福岡県朝倉市でボランティア活動を行っていることを報告。

被災地では、ボランティアのサブリーダーとして、汗だくになりながら土砂を運び出す作業に従事している。

また、フジテレビ「グッディ」のインタビューに応じた理由として、カメラマンが暑い中、顔を真っ赤にしながら取材しようとする態度に打たれたことを綴っている。

ボランティア仲間ができ、人の優しさを感じ、幸せを感じていることを報告する松居。被災者を助けるつもりで、いちばん救われているのは松居自身かもしれない。

（画像は松居一代オフィシャルブログより）

外部リンク

松居一代オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/matsui-kazuyo/