2017-07-27 19:00
有名人
当てたらボーナスも!?高須院長、西原理恵子の傍聴席は人海戦術で確保!

西原理恵子の傍聴券を当てたらボーナスも!
高須クリニックの院長・高須克弥氏が7月19日、自身のTwitterの中で、今月24日に東京地裁で行われる民進党・大西健介議員と蓮舫代表を相手取った裁判の法廷弁論で、パートナーの西原理恵子の傍聴席を確保することが認められなかったことを告白。これについて、
「仕方がない。西原理恵子の傍聴席はバイトの人海戦術で確保するぜ。バイト手配終了なう(Twitterより引用)」
とピースサインの絵文字を交えながら伝えた。裁判所は西原のネタになるのを警戒か
このツイートに対して、2800を超える「イイネ」と1500近いリツイートが集まった。(7月20日22時30分時点)そして、ネット住民から、蓮舫代表が裁判所に出した戸籍を高須氏が公開することは考えにくいが、西原理恵子ならそれさえも漫画のネタにしてしまうのではないかとの指摘があると、納得した様子だった。
また、裁判所から西原理恵子の座っていい部屋については確保しておくことを伝えられたが、それでも高須氏は、傍聴券を引き当て場合、バイト料に加えてボーナスを出すことを明かしている。
一方、大西健介議員に対しては、再三裁判への出廷を求めている。また、戸籍問題で揺れる蓮舫代表に対しては、裁判が結審するまで代表を下りないよう伝えている。
裁判の経緯
民進党の大西健介議員は5月17日に行われた衆院厚生労働委員会の中で、「イエス○○と連呼するだけの陳腐なCMが多い」と美容外科の広告規制について言及した。これについて、Twitterを通して「disられていますよ」と報告を受けた高須氏は、名誉を毀損されたとして、大西健介議員と民進党の蓮舫代表を相手取り、1000万円の損害賠償を求める裁判を起こした。
(画像は高須克弥Twitterより)
外部リンク
高須克弥Twitter
https://twitter.com/katsuyatakasu
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