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2017-07-11 01:30

有名人

広瀬すず 3年半毎日「ちはやふる」のことを考えていた

広瀬すず
「ちはやふる-結び-」クランクアップ
女優の広瀬すずさんが、7月3日の自身のブログで映画「ちはやふる-結び-」がクランクアップしたことを報告した。

今回撮影された映画「ちはやふる-結び-」は、2016年に公開された映画「ちはやふる-上の句-」、「ちはやふる-下の句-」の続編で2018年公開予定。

映画の中で広瀬さんが演じる千早は、瑞沢高校の競技かるた部の一員で、競技かるた部の部員4人とともに全国大会を目指す。

広瀬さんは、数日前にクランクアップした映画「ちはやふる-結び-」について、3年半毎日「ちはやふる」のことを考えていたことを明かした。

瑞沢はずっとここにあるの
今回の映画の撮影は約2ヶ月間で、広瀬さんはキャストのみんなで悪さをして、いつか終わってしまう映画の撮影をなんとか引き延ばせないかを考えていたとつづった。

そしてクランクアップの際には、
上の句、下の句からいた瑞沢のみんなが、クランクアップしていくとき、名前を呼ばれてお花を受け取ってる姿をみたら、私は涙が止まりませんでした

やめて、瑞沢はずっとここにあるのー。ここにいさせてよー。やだよー。あーーーーやめてーー。って、ひとり心の中で叫んでました。
(広瀬すずオフィシャルブログ「今回長いです、文」より抜粋)

と、瑞沢の部員、4人には特に寂しく感じたことを明かした。

また、
この4人がいてくれたから、私は千早として生きれたし、1番最初からずっと支えてもらいました。たくさん助けてもらいました。優しくしてもらいました。いろんなものを貰いました。

ありがとうって伝えなきゃ。心から感謝しています。そして、尊敬しています。
(広瀬すずオフィシャルブログ「今回長いです、文」より抜粋)

と、瑞沢のチームメートを心から信頼しており、いつもふざけてばかりだったが、やるときは必ずやり、常に役に向かっていた仲間たちが大好きだと気持ちを明かした。

広瀬さんは、撮影現場では、たくさんの人の全力があふれており、化学反応が本当に凄かったと回想した。

さらに続編へ期待
今作は、「-結び-」となっていることから最終作といわれているが、広瀬さんは、
3本も一緒にやった皆と、ここで終わってしまうのは本当寂しい。というか、勿体無いよ!!

なので、ちはやふる結びですけど、いつか絶対ほどいてください。そして、またいつか、結べばいいじゃん。
(広瀬すずオフィシャルブログ「今回長いです、文」より抜粋)

とさらに続編への期待をにじませた。

2018年、映画「ちはやふる-結び-」の公開が楽しみだ。

(画像はオフィシャルブログより)


外部リンク

広瀬すずオフィシャルブログ
http://ameblo.jp/suzu-hirose/

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