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コカ･コーラシステムは1日、フルーツ炭酸飲料「ファンタ」のPRキャンペーンとして「ファンタ宣伝部」の設立を発表。俳優の菅田将暉が宣伝部長を務める。

ティーンを中心とした若者世代に支持され続けている「ファンタ」。新たな宣伝も若者に任せよう！というコンセプトのもと、菅田将暉が率いる「ファンタ宣伝部」の設立が決まったという。

菅田といえば、シリアスからコメディまでを見事に演じきる超実力派俳優。7月14日より上映される映画「銀魂」の出演や、8月上演開始のアニメーション映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」に声優として出演するなど、この夏だけでも出演作が盛りだくさん。今もっとも忙しい若手俳優ともいえるだろう。

そんな彼を起用した新CMは、「ファンタ」のフルーティーなおいしさはもちろん、活気のあるポップなブランドイメージもしっかり表現。

CMを担当した監督からは「はじけるような、スパークするような雰囲気で！」と演出が入ったそうで、菅田のスイッチがオン。落ち着いた雰囲気から元気いっぱいのものまで、さまざまなパターンの演技で監督の要望に応えたという。

菅田は「ファンタ」のイメージを、部活や友達と遊んだあとの『ご褒美』というイメージが強かったと話す。しかし「ファンタ宣伝部長」となった今は、と、宣伝部長らしく意気込みを語っている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

コカ･コーラシステム　プレスリリース
http://www.cocacola.co.jp/