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2017-06-19 18:00

残念

泰葉 元夫・春風亭小朝の告訴を断念 浮かび上がる心の闇

泰葉
PTSDの悪化を懸念した結果
シンガーソングライターで、6月6日にはタレント活動の休止を発表した泰葉が、6月15日、元夫・春風亭小朝を含め、誰の提訴もしないことを明らかにした。

泰葉が現在も深刻なPTSDを患っていて、裁判を通して症状を悪化することを懸念したためだ。今後は、自分と同じように虐待被害に遭っている人の救済に取り組んでいくという。

過去の苦しみを清算できた!?
ブログの中で、裁判をしないという結論を出した理由についても言及。6月11日に広島国際会議場で、被曝ピアノによるライブを行ったことに触れ、被曝ピアノの美しい音色を聴いたときに、過去の苦しみを清算できたと述べている。

また、元夫・春風亭小朝に対しては、
「小朝様に関しては20年もの虐待に耐えうる文化芸能財産を私はいただきました(泰葉オフィシャルブログ「Yasuha Style」より引用)」
と、ともに過ごした歳月について後悔はないと綴った。

浮かび上がる心の闇の深さ
泰葉は2017年5月より、ブログを通して、元夫・春風亭小朝に受けたDVを告発。裁判を行う予定であることを綴っていた。また、番組の中で「何を今頃」と述べた和田アキ子に対しても、告訴をすることを明かしていた。

一方、6月14日にはブログの再開も発表。騒動はいったん落ち着いたようにもみえるが、一連の騒動を通して、泰葉の、心の闇の深さが浮き彫りになった。

(画像は泰葉オフィシャルブログ「Yasuha Style」より)


外部リンク

泰葉オフィシャルブログ「Yasuha Style」
http://ameblo.jp/yasuha-e/

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