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2017-05-23 17:00

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清水富美加 意味深なつぶやきと、第二弾の告白本出版

清水富美加
契約終了後も新たな台風の予感?
レプロエンタテインメントと宗教法人幸福の科学は、5月20日、清水富美加(法名:千眼美子)がレプロエンタテインメントとの契約を終了したことを公表した。同日、清水はTwitterを更新、意味深なコメントを残した。

清水はこの日、Twitterの中で
「ありがとう、もすみません、も言うだけしかできないのは絶対に嫌だ。だからこれからは、もっと強くもっと自由に、頑張ります。」(千眼美子(本名・清水富美加)Twitterより引用)
とのコメントを発表した。

なお、幸福の科学出版は、大川隆法氏と清水の対談をもとに「公開対談 千眼美子のいまとこれから。」の出版をすることを発表。入荷日は5月30日となっている。

突然の出家発表からの大騒動
清水富美加は、2008年の「レプロガールズオーディション2008」グッドキャラクター賞を受けたのを機にデビュー。その後、NHK連続テレビ小説「まれ」で、主役の土屋太鳳の親友・一子役を演じてから一気にブレイク。数々のドラマや映画などでさらなる人気を博した。

そんな清水だが、2月12日に突然、幸福の科学への出家を発表し、世間を驚かせた。出家発表の際、仕事の内容に心が追いつかず、ギリギリの精神状態の中で生活をしていたことを告白。

教団側も、清水が見ている人に元気や励ましを届けられる作品への参加をしていたにも関わらず、思想信条にかなわない仕事が増え、仕事を断れば仕事を干されるのではないかとの思いから、心身に支障をきたし、2月には芸能活動を中断したことを発表した。

また、2月17日に、幸福の科学は、2月11日に教壇と清水の間で行われたインタビューをもとに、告白本「全部、言っちゃうね。―本名・清水富美加、今日、出家しまする。―」を出版。

このときにはKANA-BOONの飯田祐馬が2月21日に清水と不倫関係だったことを謝罪。騒動は思わぬ方向まで飛び火した。

今回、2冊目の告白本となる清水。出家後5カ月が経ったものの、騒動が再び巻き起こる予感も否めない。

(画像は千眼美子(本名・清水富美加)Twitterより)


外部リンク

千眼美子(本名・清水富美加)Twitter
https://twitter.com/sengen777

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