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ウェディングパークは、大人女子のトレンド研究所「ガールズスタイルLABO（GSL）」で、プロポーズに関する調査結果を公表した。この調査は6月4日が「プロポーズの日」であることにちなんで行われたもの。今回、調査対象となったのは、20～30代の女性104人。

調査の中で、既婚または婚約中の女性に対して、「プロポーズ待ち」状態の時に、彼にプロポーズを促すために何らかの行動をしたかどうかを尋ねたところ（単一回答）、「はい」と答えた人が53.8％となり、2人に1人が何か行動をしたことがわかった。

一方、行動の内容としては、ストレートタイプと遠回しタイプに分かれた。

具体的に、ストレートタイプは彼に結婚する意志があるのかどうかを聞くというものや、何歳までに結婚する気がないのであれば別れを促すというものがあった。反対に遠回しタイプは友達が結婚した話や結婚式に参列した話をするというものや、旅行の際にチャペルの見学をコースに組み込んだというものなどがあった。

次に、結婚の意思表示としてプロポーズが必要かどうかを質問すると（単一回答）、96.2％もの女性が「はい」と答えた。昨年も同じ質問で98％の女性が「はい」と答えたことから、ほとんどの女性が、けじめとしてプロポーズが必要だと考えていることがわかった。

さらに、逆プロポーズをして電撃結婚をしそうな芸能人を複数回答で尋ねたところ、1位がいとうあさこで22票、2位が横澤夏子で18票、3位がフォーリンラブのバービーで16票という結果になった。

1位になったいとうあさこについて、姉御肌で彼を気前よく養いそうなど、力強いイメージを持っていることもわかった。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

20代～30代女性の「プロポーズ」に関する実態調査／ガールズスタイルLABO
https://www.weddingpark.net/girlsstylelabo/