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2017-01-16 03:00

有名人

星野源旋風、まだまだやまず!春のセンバツ入場曲が『恋』に決定

星野源
毎年の流行歌が選ばれている
2016年最大のヒット曲ともいえる星野源の『恋』が、3月19日から開催される「第89回選抜高校野球大会」の入場行進曲に選ばれた。

毎年同大会の入場行進曲には、その年に広く流行した楽曲が選ばれる。過去の入場曲にはZARDの『負けないで』(1994年/第66回大会)やSMAPの『世界に一つだけの花』(2004年/第76回大会)、ディズニー映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go~ありのままで~』(2015年/第87回大会)など、社会現象を巻き起こした有名曲が選ばれている。

老若男女が歌って躍った
『恋』は、昨年放送されたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌。同ドラマのエンディングで、主演女優・新垣結衣と星野が音楽に合わせて躍る『恋ダンス』は、著名人を含めた多くの人にコピーされ大流行となった。

さらに星野は同楽曲で、2度目の『紅白歌合戦』の出場を果たした。日本のお茶の間にすっかり浸透した『恋』の影響力を鑑みれば、入場行進曲としての決定も頷ける。

前向きな歌詞とはずんだテンポが魅力
明るく胸が躍るようなはずんだテンポの同曲だが、大会では行進曲風にアレンジされる予定だという。ポジティブなメッセージを感じさせる『恋』をBGMに、高校球児たちは晴れやかな気持ちで大会に挑むことだろう。

(画像は星野源 オフィシャルサイトより)


外部リンク

星野源 オフィシャルサイト
http://www.hoshinogen.com/

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