2016-12-12 19:00
その他
ひとり暮らしの男女にクリスマスの予定を調査!約半数が「クリぼっち」

理想と現実はこんなに違う
レオパレス21は11月、ひとり暮らしをしている20代~30代の社会人男女600名を対象に【ひとり暮らしとクリスマスに関する実態調査】を実施。8日に結果を公開した。調査によると、今年のクリスマスを「ひとりで過ごす」とした人は52.2%と半数以上。「恋人と過ごす」とした25.8%を大きく上回った。
一方で「理想のクリスマス」を問う質問ではなんと87.5%が「恋人/意中の相手と過ごす」と回答。決して世の中が草食系の男女にあふれてしまったわけではないようだ。
二人きりのお家デートが理想
特に「恋人/意中の相手と家でまったり過ごす」を理想として挙げた人が多く、その理由としては「家の方が落ち着くから」「人混みが嫌いだから」という意見が多数。しかし、「二人きりになりたいから」というロマンチックな理由を挙げた人も約3割に上った。女性には、夜景とお酒が重要らしい!
女性回答者に対し「クリスマスにデートした男性から告白されたら?」と尋ねた質問では、約8割が「YES」と回答。告白に重要なシチュエーションとして「おいしい食事やお酒」をトップに挙げたのは30代女性。一方20代の女性は「イルミネーション・夜景」を挙げており、年代によってデートに求めるものが変化することを示した。『クリスマスを一緒に過ごしたい芸能人』としてもっとも支持された女性は、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で一層の人気を獲得した新垣結衣。男性部門では、「おしゃれなクリスマスを過ごせそう」としてディーン・フジオカが選ばれた。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
レオパレス21 プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000312.000005429.html
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