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総合ブライダル企業のTAKAMI BRIDALは、9月8日（木）・9日（金）に第2回「きょうといちえ」を開催した。「きょうといちえ」とは、1923年に京都で創業した同社が、新しい京都の魅力を発信する場として主催するイベントである。

「きょうといちえ」は、“しつらい、もてなし、ふるまい”の心を大切に日本文化を継承していくと同時に、新しい文化を創造する場となっている。今回は、京都市山科区にある歴史的文化遺産「将軍塚青龍殿」が舞台となった。

レセプションのカクテルパーティは、京都の街を一望できる大舞台が会場に。大舞台では、芸妓・舞妓がゲストを出迎え、オペラ歌手とトランペットのセッションが響き渡った。

次に、ゲストは大護摩堂に移動し、和太鼓エンターテイメントグループのDRUM TAOから特別編成したユニット「TAO5」のスペシャルパフォーマンスを鑑賞。シークレットゲストとして、歌舞伎俳優・片岡愛之助氏が登場し、歌舞伎の獅子物から着想を得た演目を披露した。

会場の外には、長さ10メートルの屏風が現れ、世界的に高い評価を得ている「Galia Lahav」のウエディングドレス、伝統美とモダンの感性が融合した白無垢、日本が誇る技術が散りばめられた色打掛が並んで、雅やかで圧巻の花道が誕生した。

「きょうといちえ」のディナーは、北山ウエディングストリートのレストランまたは料亭で、京都ならではの秋の料理でおもてなしとなった。同イベントは完全招待制であり、2日間で約650名のゲストを招待した。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

高見株式会社のプレスリリースhttp://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000007057.html

きょうといちえ
http://www.takami-bridal.co.jp/csr/kyotoichie