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7月27日、ユニバーサル ミュージックに移籍したマット・キャブ（Matt Cab）が最新J-POPヒットの英語カバーアルバム『ONGAKU2』を発売した。税抜き価格は2,200円。

マット・キャブは、サンフランシスコ出身で日本在住のシンガー・ソングライター。2013年にワーナーミュージック・ジャパンから英語カバーアルバム『ONGAKU』をリリースしている。

同アルバムには、福山雅治の「家族になろうよ」やBIGBANGの初オフィシャルカバー「BAD BOY」などが収録されており、話題を集めた。ニューアルバムは、『ONGAKU』の続編となっている。

『ONGAKU2』には、auのCMで浦島太郎（桐谷健太）が歌う大ヒット曲「海の声」、NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」の主題歌で絢香の「にじいろ」、2014年の映画「STAND BY ME ドラえもん」主題歌で秦基博の「ひまわりの約束」などの英語カバーが収録されている。

マット・キャブは、音楽プロデューサーとしても活動しており、安室奈美恵、和田アキ子、Crystal Kay等、多くのアーティストに作品を提供している。

ニューアルバムにも、マット・キャブがプロデュースした和田アキ子のソウルアルバム『WADASOUL』に収録されている楽曲「THE MUSIC」や、フジテレビ系木曜10時ドラマ「オトナ女子」の挿入歌として大ヒットしたCrystal Kayの「何度でも」も収録されている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社onepeaceのプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000178.000011969.html