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ワタベウェディング株式会社は、7月1日、同社がグアムにて運営する挙式施設『セント・プロバス・ホーリー・チャペル』を、2017年1月にリニューアルオープンすると発表した。

同施設は、海を見渡す高台に佇むチャペル。聖人「プロバス」の名を受けた祝福の空間であり、大自然のぬくもりを感じられるグアム唯一無二の本格派チャペルとして、高い人気を誇るという。

今回実施されたリニューアルでは、まずバージンロードの変更が挙げられる。ガラスのバージンロードの良さを残しながらも、特殊な加工を施した大理石調のバージンロードへ生まれ変わり、厳かな雰囲気をより神聖なものにすることが可能になった。挙式中の新郎新婦の姿が美しく映り込むため、フォトジェニックな写真を残すこともできる。

また、チャペル目の前に広がる大海原をイメージしたシックなデザインのチャペルチェアの変更も、大きなポイントとなっている。「神からの贈り物」という意味を持つジャスミンの花を用いたチャペル内装花に変更するなど、内装もまた本格派チャペルをさらに印象付けるものとなった。

グアムは、日本からの渡航時間が短く、温暖な気候が一年を通して安定している。そのため、ストレスフリーなリゾートウェディングができるエリアとして、多忙なカップルや子連れのカップルなど、幅広い層から人気を集めている。

ワタベウェディングは今後も、リゾートウェディングのリーディングカンパニーとして、様々なウェディングスタイルを提供していくという。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

グアムを見渡すチャペル「セント・プロバス・ホーリー・チャペル」2017年1月リニューアルオープン - ワタベウェディング株式会社
http://www.watabe-wedding.co.jp/corporate/press/