婚活ニュース

新型コロナウイルスの流行で、誰しもが生活に大きな変化を強いられており、それは交際中の恋人同士も例外ではない。

株式会社ネクストレベルは、2020年9月14日、コロナ禍における「恋人との過ごし方の変化」について、独身男女225人に対して緊急アンケートを実施し、調査結果を発表した。

「恋人との過ごし方」を聞いたところ、1位の「おうちでまったり」はコロナ前とコロナ禍で順位に変化はなかったものの、比率が16.0％から31.5％へと大幅に増加している。

また、3位の「ドライブ」もコロナ前に5.4％だったのが、コロナ禍では11.4％と急増している。

一方、4位の「仕事終わりに外食する」、6位の「おいしい店に食べに行く」などは減少しており、人との接触を避けるデートを選ぶカップルが増えていることが分かる。

「恋人と会う機会に変化があったか」を聞いたところ、42.7％が「減った」と回答している。

会う機会が「減った」理由は、お互いのことを思ってデートを自粛したという理由の他に、自身や相手が医療従事者であるため、リスクを回避したという声もあるようだ。

コロナの影響により仕事やプライベートでさまざまな支障がある一方、恋人はお互いの存在を改めて考えるいい機会かもしれない。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社ネクストレベル　プレスリリース
https://jsbs2012.jp/date/koibito-corona