婚活ニュース

株式会社ネクストレベルは、運営している「マッチングアプリ大学」にて18歳以上の独身男女359人を対象に「新型コロナウイルスの流行により結婚に対する意識にどう変化が生じたか」どうかについてアンケートを行った。

「コロナの影響で結婚への意識に変化があったか」について聞いてみると、約3割の人が「あった」と回答した。グラフで見ると少ないように見えるが、約3人に1人が結婚への意識に変化があったと考えるとこの結果は少なくないと言えそうだ。

結婚への意識が変化したと答えた人にどのように意識が変化したのかを聞くと、約7割の人が結婚へ前向きになるよう意識が変化したことがわかった。外出自粛による寂しさ、在宅勤務になることで人と会話や交流する機会が減ったことが影響して結婚願望へと変化しているようだ。

恋人がいる男女に関係性に変化があったかどうかを聞いてみると、56％の人が「ある」と答えた。

どのように変化したかを聞いてみると6割近くが「親密になった気がする」「同性することになった」「デート・会話が増えた」などポジティブな変化をしている結果となった。しかし「デート・会話の回数が減った」「お互いの興味が薄れた」などネガティブな変化が現れてしまったカップルも約4割いるようだ。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

マッチングアプリ大学　調査結果ページ
https://jsbs2012.jp/love/meeting/corona-kekkon.html